ワークライフバランスとして、働き方の見直しで代表的なものは短時間勤務制度です。
具体的には育児や介護にかかわる社員を対象に、勤務時間を2から3時間程度、30分単位で短縮できるように設定するケースが多くなります。
現状では、育児休業から復帰したママさん女性社員が利用するのが一般的ですが、今後は両親の介護などを理由としたマネジメント層、男性社員の利用も増えてくると思われます。
今から全ての社員が気兼ねなく利用でき、他の社員にとっても大きな負担がなく業務を継続できるような環境整備をしておくことが重要です。
○実際に短時間制度を使いやすくするための工夫や配慮
1、短時間勤務にバリエーションをもたせる
時間短縮のパターンをいくつか考える(1日あたり、1週あたりなど)
2、マネジメント層との調整
3、業務の割り当てと見直し
短時間ですと定型的な単純作業を割り当てようとしますが、それでは駄目なのです。短時間でもいかにコア業務を割り振れるか?
現場での情報共有や業務の「見える化」など作業効率の向上が欠かせません。
4、適正な人事評価
短時間だから一律に給料カットなどではなく、成果を重点に置くなど。