ワークライフバランスと一言で言いますが、会社にはそれぞれ企業風土というものがあります。
そのため、どの会社にも通じるワークライフバランス導入制度というものはないのです。
そこで、まずはおおざっぱに企業をタイプわけしてみましょう。
A、本物ワークライフバランス
女性や高齢者、多様な人材がそれぞれの個性を発揮している企業。
B、いけいけ企業
男女均等などは進んでいるのだが、いわゆる男性営業的なバリバリ営業の働き方も評価の対象となるため、とてもではないが、仕事と生活のバランスがとりにくい。
営業主体の会社などによくあるタイプ。
C、硬直している企業
女性支援の各種施策は進んでいるのだが、昇進などの人事制度は昔のままのタイプ。
そのままでは、若手社員や女性がモチベーションダウンを起こしやすい。
一部の、老舗企業、大企業や自治体にみられる形である。
D、遺物となっている企業
昔ながらの人事、昔ながらの社風のままの会社。
しかし、社長の鶴の一声で直ぐに変貌する可能性が一番高いためおおばけする可能性も高い。
これをワークライフバランス度を図る目安にに置き換えてみます。
ファミリーフレンドリー度
男女均等推進度 を矢印でしめします。

参考:学習院大学 脇坂明教授
結局のところ、ファミリーフレンドリー度、男女均等推進度がともに高いと、女性社員の定着率、経常利益などが高まる傾向があります。
この人事制度・研修制度の充実=企業の利益(お金・人材ともに)UPという図式がw-クライフバランスのキモになります。